実施目的

秋の行楽期及び秋の全国交通安全運動(9/21~30)に向けて、県内主要道路の道路案内標識、カーブミラー等の美化運動を実施することにより、道路利用者にさわやかな気持ちで道路を利用してもらうとともに、交通事故防止、道路標識等の重要性への認識度を深めてもらうことを目的とする。


実施概要

<実施日>
令和6年9月4日(水) 午前9時~午後4時

<実施場所(路線)>
県内4ヵ所の県土木センター及び4ヵ所の県土木事務所管内の主要路線(延長約1,000km)を、全12班(社)で実施。

<実施内容>
道路標識、カーブミラーの点検、調整、補修、清掃及び視認性の確保(つる草等の除去)

<実施者>
一般社団法人 富山県安全施設業協会(河合信輔会長、兼弊社代表取締役) 会員12社の従業員 約50名

<実施結果報告>
県土木部長(道路課)宛に結果報告書を提出

<弊社担当場所>
高岡土木センター管内 主要地方道高岡停車場線外 11路線


道路環境美化ボランティア活動とは

このボランティア活動は、平成12年10月の「秋季とやま国体」開催時に、道路環境の美化活動を目的としてスタートして以来、本年度で第25回目となる。


車両

木の剪定状況(一般県道姫野能町線)


【着手前】木の枝が視線誘導標まで茂っている状態

【完成】木を剪定しました


北日本新聞(令和6年9月5日) 25面


建設工業新聞(令和6年9月5日) 5面


※新聞記事はクリックで拡大してご覧いただけます。