使用方法の説明を受けている状況

 


弊社では区画線設置に使用する自走式手引きライナーを購入しました。

区画線の設置方法には、施工機械の走行方法により

・溶融式(手動式)
・ペイント式(車載式)

に分類されます。
溶融式(手動式)は、人力により施工機械を手引き(手押し)して、区画線を設置します。

今回購入した自走式手引きライナー(区画線幅45㎝)は、溶融式(手動式)で使用します。
エンジンが搭載されており、自走するため、人力手引きに比べて作業効率の向上が期待できます。
区画線幅45㎝である横断歩道やゼブラ帯等での使用が想定され、施工時間短縮や交通規制の早期解除が可能となります。

 

ガソリンエンジンを搭載し、レバー操作で自走します

試し引きの状況

 

 

 

 

 

 

 


製品カタログ((株)ダイア 道路区画線施工機器カタログより)

※製品カタログはクリックで拡大してご覧いただけます。